ショートアニメーション劇場公開のパイオニア
2000年に下北沢トリウッドで始まった「WAT 世界のアニメーションシアター」は、オフィスH(オフィス・アッシュ、代表:伊藤裕美)が世界最大規模のアヌシー国際アニメーション映画祭などで見出した、世界の若手監督のオリジナル作品やカナダ国立映画製作庁(NFB)の名作などを多数日本に紹介してきました。これまでの動員は延べ1万人を超えています(これまでの実績)。
2013年のハイブリッドアニメーション映画『はちみつ色のユン』(第18回文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門大賞作品)の上映後、開催を中断しておりましたが、「日本の劇場では見る機会の少ない、世界のショートアニメーションを見たい」「次代を担う監督の海外アニメーションの新作を見たい」というファンの熱望にお応えし、3年ぶりに「WAT 世界のアニメーションシアター」が戻ってきます。
イベントのお知らせ
●京都・立誠シネマプロジェクト WAT 2016トークイベント
京都ならではのゲストをお招きして、アニメーションの多様性や未来を語るトークイベントです。
6月11日(土)ゲスト:『彼女と彼女の猫 -Everything Flows-』の坂本一也監督
6月12日(日)ゲスト:京都精華大学国際マンガ研究センターのユースギョン研究員
終了しました。
●下北沢トリウッド WAT 2016トークイベント
映画業界で注目されるゲストをお招きするトークイベントです。
5月2日(月)ゲスト:土居伸彰氏(株式会社ニューディアー 代表)
5月7日(土)ゲスト:大高健志氏(株式会社MotionGallery 代表取締役)
5月14日(土)ゲスト:やたみほ氏(編みメーター、白百合女子大学人間総合学部児童文化学科講師)
終了しました。
●WAT 2016 + MotionGallery @ TAAF2016(3 月19 日、東京・TOHO シネマズ 日本橋)
終了しました。<WAT 2016 facebook>
https://www.facebook.com/WorldAnimationTheater